“価値のある文化”を未来に伝えることをミッションとする株式会社ORADA(東京都渋谷区、代表取締役:藤野周作、以下:当社)は、3Dスキャン・3Dデータ生成のサービス提供を開始しました。
https://orada.co.jp/3d-scanning-services
サービス開始を記念して、2023年8月2日(水)~2023年8月31日(木)の期間中に3Dスキャンサービスをお申し込みのお客様のうち先着3名の方に、5万円までのスキャンサービスを無料提供するキャンペーンを開催いたします。
■無料キャンペーンについて
・価 格:3Dスキャン 5万円(税込み)まで → 無料
・支援内容:3Dスキャン・3Dデータ生成
■申込方法
下記お問い合わせフォーム「3Dスキャンについて」を選択の上申し込みください。
https://form.run/@orada-1650357844
※先着順のため、3名枠が埋まり次第終了となります。
多くの皆様からのご応募が予想されるため、お早めにお申し込みください。
■3Dスキャナについて
KEYENCE社の「3Dスキャナ型 三次元測定機(VL-700シリーズ)」を使用。新開発の高解像投受光レンズ、900万画素 WDR CMOSセンサを搭載しており、従来比2倍の解像度を実現し、対象物をありのまま見たままにスキャンし、形状・色味を3Dデータ化することが可能です。凹凸があるような複雑な形状の製品にも対応いたします。
工業部品のみならず、土器・化石といった文化財、陶器などの伝統工芸品、帽子や靴のアパレル製品のような現物を3Dデータ化することが可能。透明・黒色・金属のような多様な材質の形状・色・質感を忠実に再現します。生成した3Dモデルは、Eコマース、VR・AR、ゲーム・映像制作、メタバース、文化財の保存などデジタル領域において多岐にわたり利用することが可能です。
【提供可能なデータ形式】
・3DCADデータ(STEP形式)・カラーポリゴンデータ(OBJ/3MF形式)
・3Dプリンタ用ポリゴンデータ(STL形式)
【スキャン精度】
・表示分解能:0.1μm
・繰り返し精度:2μm ※測定器規定の測定モードで測定した場合の値(使用周囲温度23℃±1℃)
・測定精度:±10μm
※キーエンスVL-700仕様より
■3Dデータの需要拡大
近年、NFTやメタバースなどデジタル領域を視野に入れたビジネスの需要拡大に伴い、3Dデータへの期待も高まっています。 伝統工芸品や思い出の品などを3Dスキャン・3Dデータ化することで、デジタル領域で利用可能にし、顧客のデジタル事業の推進に貢献いたします。
また、NFTやメタバースなどのweb3.0領域に強みを持つ弊社では、3Dスキャンのご依頼のみならず、3Dデータを用いた事業創出のコンサルティングや協業のご相談も、幅広く対応いたします。
【会社概要】
会社名 :株式会社ORADA
所在地 :東京都渋谷区渋谷3丁目6番2号
代表者 :代表取締役社長 藤野周作
事業内容 :NFTマーケットプレイスの提供等、ブロックチェーン技術を使用したコンテンツ・資産等の管理等
設 立 :2021年11月
【関連リンク】
ORADA公式サイト:https://nft.orada.co.jp/
公式Facebook:https://www.facebook.com/ORADA-Inc-103320608803923
ORADA公式Twitter:https://twitter.com/orada_inc
ORADA公式Instagram:https://www.instagram.com/orada_inc/
運営会社サイト:https://orada.co.jp/
【お問い合わせ先】
ORADAとの連携を希望する制作者や企業・団体等の方からのご連絡を随時募集しております。お気軽にお問い合わせください。
・お問い合わせ先 :株式会社ORADA サポート担当
・アドレス:support@orada.co.jp